乳がんの原因

乳がんの基礎知識

乳がんの原因

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乳がん原因について解説しています!

 乳がんは、他のがんと同様、遺伝子の異常が蓄積することによって発生するものです。加えて、女性ホルモンとのかかわりが強い点が、乳がんの特徴といえるでしょう。

乳がんの代表的な原因を見ても、ほとんどがエストロゲン(卵胞ホルモン)のレベルを上げるものとなっています。

生理現象による乳がんの原因

 女性らしい体つきを促し、月経を起こすエストロゲンは、乳がんが発生しやすい乳管の上皮細胞に影響を与えることが分かっています。

日本人における乳がんの約6割強が「エストロゲン依存性乳がん」ともいわれ、エストロゲンが、がん細胞の受容体と結合することで増殖します。

エストロゲンは、初潮を迎えてから閉経までの間、定期的に分泌されますので、初潮年齢が早ければ早いほど、そして閉経年齢が遅ければ遅いほど、乳がんのリスクは高まるといえるでしょう。

また妊娠・授乳中は、黄体ホルモンであるプロゲステロンの分泌が高まり、エストロゲンの影響を受けにくくなります。

つまり、出産歴や授乳歴がない女性も、それだけエストロゲンの作用を受ける期間が長くなるのです。未婚女性の乳がん発症率は、既婚女性の約3.7倍という報告もあります。

さらに経口避妊薬(ピル)の長期的な使用や、更年期治療におけるホルモン補充療法も、乳がんの一因として考えられています。

その他の乳がんの原因

 体格としては、高身長(160センチ以上)肥満も、乳がんの原因です。

高身長の女性は、低身長の女性と比べて約2.4倍もリスクが高まるとの研究結果がありますが、おそらく成人前の急速な体の成長が、何らかのリスク因子となっていると考えられます。

また過度の飲酒や、一親等内の家族に乳がん歴がある(遺伝)ことなども、乳がんのファクターとなります。

日本女性に乳がんが増えた理由

 もともと日本人にはごく少なかった乳がんですが、現在では年間約4万人がかかるといわれ、日本女性にもっとも多いがんとなっています。

その背景として、食生活の欧米化(肥満)や、女性の社会進出による出産歴の少なさなどが挙げられます。

エストロゲンのみに体がさらされている期間が長ければ長いほど、乳がんのリスクは高まることから、該当する女性はより定期的な健診が必須といえるでしょう。
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