乳がんのマンモトーム検査

乳がんの検査・診断

乳がんのマンモトーム検査

乳がんのガイド

乳がんマンモトーム検査について解説しています!

 乳がんのマンモトーム検査(マンモトーム生検)とは、乳房内の組織を吸引・採取し、顕微鏡で調べる検査です。

マンモグラフィーや超音波検査では十分な診断のつかないしこりも、確実に調べることができる方法として、世界中で採用されています。

マンモトーム検査の方法

 マンモトーム検査には、おもに「ステレオガイド下吸引式針生検」と「エコーガイド下吸引式針生検」という2つの方法があります。前者はマンモグラフィー、後者は超音波検査でしこりを確認しながらおこなわれます。

たとえばステレオガイド式では、穴のあいたベッドにうつ伏せになり、マンモグラフィーと同じく、下から乳房を板で圧迫します。

X線によってしこりの位置を確認しながら、生検針を挿入する場所や角度を決定。局所麻酔をしてから、5ミリほど皮膚を切開し、そこから3ミリ程度の針を刺します。針は360度回転するため、1度で十分な組織を採取できる点が特徴です。

エコーガイド式では、仰向けのまま超音波を使い、ステレオガイド式と同じようにおこなわれます。

マンモトーム検査のメリット

 小さな傷のみで確実に乳がんの診断がつくことが1番のメリットです。

たとえばマンモグラフィーでは、石灰化したしこりを発見しても、それが良性か悪性かの区別がつかないこともあるのですが、マンモトーム検査をおこなえばほぼ正確に診断が可能です。

検査時間も30分〜1時間ほどと短く、傷もごく小さく済みます。縫合などの必要もなく、約1ヶ月で傷跡が目立たなくなる点も、女性にはありがたいといえるでしょう。

乳がんの診断のみならず、乳がんの性格を調べる上でもマンモトーム検査が行われることがあります。

たとえばエストロゲン受容体と、プロゲステロン受容体を検査することで、ホルモン療法が効果的かどうかを判断することができるため、治療方針を決定する目的で用いられることもあります。

万が一、マンモトーム検査でも診断がつかない場合は、より外科的な「切開生検」がおこなわれるのが通常です。超音波で確認しながら、乳房を切開して、しこりや周辺組織を採取します。

乳がん治療はがん保険で備えるとさらに安心!

乳がんは先進医療に指定されている重粒子線治療や陽子線治療などの適用があり、1回300万円以上しますので特にがん保険の必要性が高いがんです。

がん保険はがんになってからでは加入できませんので治療費が心配な方は、がんになる前に一度資料請求をして検討してみるとよいでしょう。

FPが選ぶおすすめがん保険人気ランキングの1位と2位

スポンサードリンク

がん情報カテゴリページ一覧

スポンサードリンク

ページの一番上へ
サイトのTOPページへ