乳がんの予後、手術後の経過

乳がんの治療後

乳がんの予後、手術後の経過

乳がんのガイド

乳がん予後、手術後の経過について解説しています!

 乳がんの予後は、他のがんと比べると良いとされますが、再発防止のために定期的な検診とセルフチェックが欠かせません。

また術後の注意点もいくつかありますので、しばらくは安静に過ごしつつ、必要に応じてリハビリを行いましょう。

乳がん手術後の経過

 温存術では約1週間、全摘術では1〜2週間の入院が平均的です。最近ではアメリカにならって、温存術は日帰りで行う病院も増えています。

乳がんの手術は、他の部位の手術と比べると経過は良く、翌日から自分でお手洗いに行ける人がほとんどです。消化器官に影響はないため、食事も普通にとることができます。

手術後の傷から出てくる液を排出するドレン管がはずれたら、退院となります。

全摘術を行った後は、腕や肩を動かしにくくなるのが通常です。またリンパ節の郭清を行った場合、よく見られる副作用として、リンパ浮腫(むくみ)があります。そのため、術後1〜2週間後からリハビリを行うことになります。

日常生活では、リンパ液の流れが滞らないよう、腕に負担をかけないようにすることが大切です。

たとえば、体を締めつけるような下着や服を身につけないこと、局所的に圧迫する腕時計や指輪も避けることなどが挙げられます。

家事や育児も、腕になるべく負担をかけないよう、休憩をとりながら少しずつ行っていきましょう。

その他、肥満も脂肪によってリンパが圧迫されるため気をつけたいところです。また皮膚に傷ができると、リンパ液の流れが滞りやすくなることから、注意を払う必要があります。

乳がんの再発防止に向けて

 術後は、医師の指示にしたがって定期的にフォローアップ検診を受けることになります。局所再発や遠隔転移がないかどうかをチェックします。

術後から約10年の間、数ヶ月おきに検診を受けるのが一般的です。たとえば術後2年以内なら、診察や血液検査は3ヶ月ごと、レントゲンや超音波検査は6ヶ月ごとなど、医師からスケジュールを指示されますので、かならず受けるようにしましょう。

その他、月に1度はセルフチェックの日を設け、些細な変化を見逃さないようにすることが大切です。

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