乳がんの予防法

乳がんの治療後

乳がんの予防法

乳がんのガイド

乳がん予防法について解説しています!

 乳がんのみならず、あらゆるがんには、まだ決定的な予防法が確立されていないのが現状です。

しかしリスク因子がある以上、それらをできる限り避けることで、一定の予防効果は期待できると考えられます。

生まれ持っての体質などは仕方ないとしても、生活習慣を改めることはできますので、ぜひ乳がんにかかりにくい体を作りましょう。

飲酒と喫煙はストップ!

 あらゆる疾患の引き金となるのが、飲酒と喫煙。

乳がんにおいても、アルコールを飲むことの多い女性では、飲まない女性と比べて、発症リスクが約3倍も跳ね上がることが分かっています。

これは、お酒に含まれるエタノールが分解される際に、発がん性のあるアセトアルデヒドが発生することが一因と考えられています。

喫煙も、吸っていた時期のある人と、吸ったことのない人とでは、乳がんの発生率に約4倍の差があると報告されています。受動喫煙も影響があるため、注意が必要です。

閉経後の体重管理はしっかりと

 閉経後に一気に体重が増えた女性では、乳がんの発症リスクが高まることが分かっています。

これは閉経後のエストロゲンが、卵巣からではなく、脂肪組織にある酵素のはたらきで産生されるためと考えられます。つまり脂肪が多ければ多いほど、乳がんと関わりのあるエストロゲンを増やしてしまうのです。

閉経後はもちろん、閉経前の女性も肥満は万病の元になりますので、ウエイトコントロールはしっかりと行いましょう。

和食中心の食生活を

 もともと日本女性にはごく少なかった乳がんが年々増え、今では女性のもっとも多いがんとなった背景には、食生活の変化があります。

動物性脂肪や乳製品を中心とする欧米型の食事によって、乳がんの増加につながっていると推測されます。野菜たっぷりの和食を中心とした食生活を送るのがおすすめです。

適度な運動をとり入れよう

 運動不足は肥満につながるほか、乳がんの発生リスクを高めるとの研究報告もあります。ウォーキングやスロージョギングなどを、ぜひ毎日の生活の中にとり入れましょう。

また運動には、がんの大敵とされるストレスを解消する意義もあります。

がん情報カテゴリページ一覧

スポンサードリンク

ページの一番上へ
サイトのTOPページへ